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あじかんで働く人PERSON

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開発です。

開発


食品開発は、幅広いサイエンスとカルチャーの集大成。
こだわりと好奇心が刺激される仕事です。

開発本部/研究部
村上 崇幸(38歳)Takayuki Murakami

(2012年入社/島根大学大学院 生物資源科学研究科 生態環境科学専攻 卒)

私の仕事

ごぼうを玉子焼に続く当社の柱に。
目指すは「ごぼうのトップカンパニー」です!

開発本部は、商品企画部と開発部、研究部の3部門に分かれています。
それぞれのミッションは新製品・商品開発の企画を担う商品企画部と自社工場の生産設備をもとに玉子焼製品やカニ風味かまぼこ・野菜煮物総菜などを開発する開発部、そして新規軸の製品であるごぼう茶をはじめとするヘルスフード製品の開発やその製品の機能性研究・殺菌技術などの基礎研究を行う研究部といった内容。
私自身は研究部に所属し、ごぼう茶の機能性研究やごぼう総菜の開発などを行ってきました。
目指してきたのは「ごぼうのトップカンパニー」。
トマトやじゃがいもなどではトップカンパニーと言えるような企業がありますが、ごぼうに関してはまだそんな会社はありませんからね。
ごぼう茶の機能性研究では、大学や医療機関と共同研究をしたり、特許管理業務などを行ったり…。
ごぼうを玉子製品群に続く当社の柱に育てるべく、幅広い業務を行っています。


素材、調理、成分、生産設備、法律…食品開発はさまざまな知識・技術の集大成

一日のスケジュール例

6:00
起床
7:30
早めに出社して、メールチェック等始業の準備
8:30
ラジオ体操をしてから朝礼
8:50
本格的に業務開始
(惣菜開発業務の場合)午前中に原料の配合等を進めて実際に調味
12:00
昼食
13:00
午後からの業務開始
(惣菜開発業務の場合)殺菌など必要な処理を行った後、片付けをしてデータを取りまとめ
翌日には開発関係者を集めて試作品についての味見と打ち合わせ
19:00
退社
20:00
家族との団らん
22:00
就寝

これまでに一番達成感のあった仕事は?

達成感を得られる機会には恵まれた仕事だと思いますが、あえて一番と言えば、ごぼう茶の製法特許の取得に関わった時のことでしょうか。
私が入社したときには、すでに特許出願はなされていましたが、出願したら取れるというものではありませんからね。
大変なのは出願後。特許を会社の権利にするためには、特許庁からのさまざまな質問(拒絶査定といいますが)に対して、科学的根拠に基づいた意見書などを提出する必要があるんです。
先輩や大学の先生方が持たれていたデータをもとに、弁理士の先生のアドバイスを受けながら論拠を組み立て、意見書を提出し…約1年半をかけてついに特許に取ることができた。特許証が届いたときには嬉しかったですね。
その後も、ごぼう茶の関連の特許を4件取得。
パッケージに刻まれた「製法特許取得」の文字を見るたびに、あの時の感動が蘇りますね。

職場はどんな雰囲気ですか? 

熱心でチャレンジブルな職場。
「ごぼうをあじかんの次の柱に!」という熱い想いに溢れている…これは入社当時から変わらない印象ですね。
また、仕事は基本的には個人で進めていきます。でも、決して一人じゃない。
例えば、前述の特許取得に関しても、上司や先輩、同僚に助けていただいてはじめてやりとげることができたことです。
何でも気兼ねなく相談ができ、困ったときには必ず誰かが手を差し伸べてくれる。
そういう意味では、一人ひとりが責任ある仕事をしながら、連帯感やチームワークを実感できる職場だと思います。

あじかんに入社された経緯を教えてください

実は私は中途入社。
以前は県外でサプリメント等の素材の開発・研究等を行うベンチャー企業に勤めていましたが、広島へのUターンを機に当社に入社したんです。
当時は、ちょうどごぼう茶の発売がスタートしたばかりの頃で「素材研究を積極的に進めていこう」という時だったので、私にとってはまさに絶好のタイミング。
大学で学んだことや前職の経験も活かせる仕事内容でしたから。
やりたいことを掘り下げていったらあじかんにつながっていた…縁を感じましたね。

ズバリ! あじかんはどんな会社ですか?

社員に優しい会社だと思います。
もちろん仕事の面では厳しい局面も多々あります。目指す目標も高い。でもそれは必ず社員の成長につながっている。
一度、縁を得た人には「個人が成長するためには何が必要なのか」ということを真剣に考えてくれる会社だと思います。
そして会社自体ももっと成長できると社員全員が信じていて、チャレンジを続けている会社でもあります。
個人個人が適度な危機感を持って、会社の発展に協力する姿を見ているとそう感じますね。

プライベートで今、興味のあることは何ですか?

個人ではもっぱら無趣味に近く、野球観戦くらいしか思い浮かびませんが、家族と過ごす時間はとても大切にしています。
私に似たのか、二人の息子はそろって生き物が好きなので、水族館や動物園、植物園などにはよく出かけます。
また毎年一回は家族で旅行。
中四国、九州はもちろん、妻が東北出身なので里帰りをかねて宮城や岩手へも足を伸ばします。
そうした機会を通じて、子どもたちにはいろんな体験を積んでほしいと願っています。


下関水族館の魚たちにくぎづけ


宮島大鳥居は観光客でいっぱい


宮島弥山へ登ったぞ


錦帯橋をひとり占め!

就職活動される学生の方へのアドバイスをどうぞ

自分の学生時代を振り返っても、とかく社名を知っているところから就活を始めてしまいがち。
それは否定されるべきことではないですが、会社の規模や知名度だけに目を奪われてしまうと、将来自分のやりたいこととのギャップが生じてしまうことにもなりかねないと思います。
そうならないためには、まずは自分がどのような業界・分野に興味があるかを見つめ直してみてください。
それが分かったら、次はその業界について、何となくではなく、じっくりと調べてみることです。
就職してから引退するまで約40年(みなさんの時代には50年かもしれません)は、仕事をしていく必要があります。
興味のない業界や業務で働き続けるにはあまりにも長い時間ですからね。
一方、食品業界はさまざまな知識が必要であり身にもつく面白い業界だと思います。
開発においては化学や生物、物理などの知識も必要ですし、特許などでは法律的な知識も求められる。
製造においては機械工学にも精通する必要がありますし、日本の食文化を海外へ発信するためには地理や歴史についての知識が活かされる場面もあります。
これだけ幅広い分野の知識や経験が求められる業界も珍しいんじゃないでしょうか?
私にとってはすごく魅力的なフィールドです。

これまでのキャリア

入社以来、開発本部の研究部に所属し、最初の約3年は主に大学との共同研究。
その後は、現在に至るまで製造プロセスも含めたごぼう惣菜の開発に携わっています。

お気に入りの自社製品

やっぱりごぼう茶、ですね。
入社以来「ごぼうのトップカンパニー」を目指して開発に携わってきて6年前に3億円程度だった売上が現在では約30億。
その成長過程に寄り添ってきただけに思い入れはひとしおです。

ごぼう茶